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宇土・天草で唯一の
『認定補聴器専門店』に
おまかせ。ご本人様はもちろん、ご家族からも聞こえに関するご相談を
受け付けておりますので安心してご相談ください。
ゆっくりじっくり一緒に悩みを解決しましょう。
耳鼻科の専門医で診察を受けることをおすすめします。
難聴の90%は補聴器で改善できます。
耳が聞こえなくなる原因はさまざまであり、自分ではなかなか気づかないものです。まずは耳のしくみを知り、ご自身の聴こえの状況を把握しましょう。
※難聴は個人で判断するのが難しいため、耳鼻科での診察をおすすめいたします。
会話が聞こえる日常を
楽しむ喜び
以前は聞こえていた声や音なのに最近なんだか聞き取りにくい。だから、テレビもつまらない、人と話すのが面倒になってしまった…。毎日の暮らしの中でそう感じることはありませんか?補聴器は、聞こえにくい言葉や音の聴き取りをサポートするための便利なツールです。聞こえにくいことを「仕方ない」とあきらめないでください。たくさんの人が集まるスーパーや騒がしい職場など周囲の騒音が邪魔をして相手の声が聴き取りにくくなってしまうような場所でも補聴器が言葉を聞きやすくしてくれるので会話に集中することができます。
忘れていた音が
聞こえて嬉しい
補聴器をつけることで生活音や外のさまざまな音が聞こえてきます。食器を洗う時、玄関ドアの開閉の時、電話が鳴った時、家族の「行ってきます」、外に出ると鳥のさえずりや風の音など、自分の身の回りにこんなにたくさんの音があふれていたことに驚くでしょう。忘れかけていた音が聞こえるようになることで、日常の喜びが増え、さらに聴覚刺激が増え、脳機能を活性化されるとも言われています。
電話やテレビ・音楽を
更にいい音で楽しめる
補聴器は、最先端のハイテク機器ですが、複雑な操作はまったく必要ありません。周囲の環境の変化にも常に分析しながら、使っている人のいる場所に合わせて絶えず自動で最適な音を作り出してくれます。自宅で映画を観たり、好きな音楽を聴いたり、映画館、コンサートなどあきらめていた趣味を楽しむことができます。
暮らしに潜む
危険の察知がしやすくなる
今まで聞こえていなかったさまざまな音をしっかりと届けてくれることで毎日の暮らしに新鮮な驚きを与えてくれるかもしれません。補聴器をつけることで音の方向性も出て、後ろから近づいてくる車や自転車にも気付きやすくなるので危険を未然に回避することにもつながります。
私たちがお客様にとっての
大切な「パートナー」となります。補聴器づくりでもっとも大切にしていることはお客様のとの「コミュニケーション」です。お客様に最適な補聴器をご利用頂くためには、「聞こえ」の状態を正確に把握することが必要です。
そのためには、どんな時に不便を感じているのか、どういう音が聞こえにくいのかなど、お客様の現在の聞こえの状態をできるだけ詳しくお伺いしてより良い「聞こえ」をサポートします。
そのためには定期的な調整、メンテナンスはとても重要であり、お客様とずっと長くお付き合いしていく「パートナー」でありたいとキクチめがねは考えています。
「補聴器と一緒に豊かで
充実した毎日」をサポートします補聴器を快適にご利用頂くためには定期的なメンテナンスが最も重要で、いまの聞こえの状態の確認や詳しいカウンセリングを繰り返すことがわたしたちの役割です。
補聴器と一緒に充実した毎日をお客様に過ごして頂けるよう、当店がサポートいたします。
聴力の低下は、本人では自覚しづらいものです。
聴力の低下や難聴は人と人のコミュニケーションに影響する重要な問題です。そして聴力の低下は、誰にでも起こる可能性があります。ご本人だけではなく、家族や職場など周囲の人たちにとっても大いに関係のある、いわば社会全体で考えなければならない問題と言えるでしょう。しかしながら、聴力低下は、視力の低下と比べてはっきりと症状を自覚しにくいものです。
聴力の低下はゆっくりと進行していくことが多く、自分では日常生活でさほど不便を感じていなかったりするために、なかなか認めることができないのです、そのため、「お父さん、最近、聞き返すことが多くなったな」といったように、ご家族の方は気が付いていても、ご本人だけは全く気づいていないということが起こります。
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聞こえと「認知症」や
「うつ」との関係「聞こえにくい」をそのままにした場合、考えられるのはコミュニケーションの減少です。言葉が聴き取りにくい、会話がしにくい。大きな声で話さないといけない。本人にとっても周囲の人にとってもそれはストレスになる可能性があります。そのことを面倒だと思うと無意識に会話を避けてしまうかもしれません。その結果、人間関係の悪化であったり、外出が減ってしまったりと「コミュニケーションの減少」を招く悪循環が生まれてしまい、外からの情報が入ってこない、会話が少ないという状態が長く続くと精神活動が抑えられてしまうため、認知症やうつにつながる可能性が示唆されています。
私たちはご本人だけではなく
ご家族や周囲の方もサポートいたします。
わたしたちは、ご本人がご自身の聞こえの問題について正しく理解できるように支え、問題を解決するお手伝いをしています。 そして、ご家族や周囲の人たちがどのように聞こえの問題に取り組み、その解決のためにご本人にどう協力すればいいのかをアドバイスすることができます。 ご本人だけでなくご家族や周囲の人と共有し、最適な聞こえを見つけ出していくことにつながっていくはずです。
ご相談はいつでも受け付けております、どうぞお気軽にご連絡ください。
補聴器の種類は聞こえによって変わります。
- 小さな声が聞きづらい状態です。
- 聴力レベル25〜40dBHLの軽度
- 普通の会話が聞きづらい状態です。
- 聴力レベル40〜70dBHLの中度
- 大きな声も聞き取れない状態です。
- 聴力レベル70〜90dBHLの高度
- 耳元で話されても聞き取れない状態です。
- 聴力レベル90dBHL以上の重度
● 取り扱いメーカー
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CIC(耳あな型)補聴器
¥98,000〜(片耳・非課税)外から見えにくく、電話、帽子などの使用時におすすめです。また、聞こえがより自然になり、風切りの音や装用時の違和感も軽減することができます。
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カナル(耳あな型)補聴器
¥98,000〜(片耳・非課税)種類も豊富で適応範囲の広いタイプ。
小さくあまり目立たず、安定感もありCICより操作しやすいのが特徴です。
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耳かけ型 補聴器
¥47,000(アナログ) 〜、
¥59,000(デジタル)〜(いずれも片耳・非課税)極小サイズなので外から見えにくく、電話、帽子などの使用時におすすめです。また、聞こえがより自然になり、風切りの音や装用時の違和感も軽減することができます。
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ハイパワー耳かけ型 補聴器
¥98,000〜(片耳・非課税)ハイパワーの補聴器なので、高度や重度の方にも適応しています。 ケースカラーも取り揃えていますので多彩なアレンジを楽しめます。
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オープンフィット耳かけ型 補聴器
¥140,000〜(片耳・非課税)従来の補聴器と違い、耳穴を塞がずに付けることができるため、閉塞感がまったくありません。自分の声もすっきりと自然に聞こえ、まるで補聴器をつけていないかのような快適さです。
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充電型補聴器
¥170,106〜(片耳・非課税)置くだけで簡単に充電できるので、日々の煩わしい電池交換が必要ありません。
- 他にも多くの種類の補聴器があります。
それぞれの補聴器には、特徴・長所や短所があります。
詳しくは担当者にお尋ねください。
まずはカウンセリング〜
測定を行います
受付相談
- 聞こえづらくなった時期や不便を感じる時・場所、補聴器の装用目的・目標などについてお伺いします。また、補聴器に関する疑問点にもお答えします。
耳の観察・試聴のための聞こえを確認
- 外耳道と鼓膜の状態を観察します。その後音や話し声を実際に聴いていただき、聞こえの状態を測定します。
補聴器の試聴と器種の説明
- これまでの情報とお客様のご希望をもとに、最適な補聴器をピックアップし実際に試聴体験します。
カウンセリングをもとに
お客様に合わせた
補聴器を一緒に選定します。
納品
- お客様の耳の形に合わせた耳あな型補聴器、またはイヤモールドが納品されます。
初回フィッティング
- 補聴器の形が耳にフィットしているかチェックします。次にお客様の聞こえに合わせて補聴器の音量や音質を設定し、さまざまな環境下での試聴をしていただきます。最後に、補聴器の取り扱い方法や保証についてご説明いたします。
購入前の無料おためし体験で、
ご家庭でじっくりお試し。「補聴器は初めて」という方にも安心していただけるよう、補聴器貸し出し制度をご用意しました。購入を検討する前に、ご自宅でじっくり試せるので、慌てて買って、自分に合わないという心配もないと大変好評です。
おためし体験は、カウンセリングを完了された方を対象としております。
詳しくは担当者にお尋ねください。
キクチめがね専用の補聴器コミュニティ
「福耳クラブ」にご入会頂くと
さらに充実したサポートが受けられます。● 電池1パック250円(メーカー純正電池は通常1,260円)
● 補聴器の相談・調整・クリーニングは何度でも無料!
専門店ならではの設備でしっかりフォローいたします。ご購入前から補聴器のメンテナンス、どれをとっても大切なことです。当店では専門知識を持った補聴器アドバイザーが、みなさまを全力でサポートいたします。
認定補聴器専門店とは、財団法人テクノエイド協会による厳正な書類審査及び現地調査を受け、認定審査基準をクリアしたお店です。認定技能者が常駐していること、補聴器販売にふさわしい検査機器等の設備があること、耳鼻科医等の医療機関と密接な連携がとれていること等が基準となります。当店は認定補聴器専門店として聴こえに不便を感じる皆さまに快適な聴こえを提供しております。
A聞こえにくいと感じたら、早めの装用がおすすめです。
もしも日常生活や会合などで少しでも聞こえに不自由を感じたならば、早めに装用されることをおすすめします。また、ご自身では不自由を感じていない場合でも、家族などの周囲の人が不自由を感じている場合も少なくありません。例えば、テレビの音量などで家族から指摘されることがある場合は、ぜひ一度装用を検討してみてはいかがでしょうか。
A個人差はありますが「聞こえ」の不安が解消されると言えます。
補聴器は聴力が衰える前の「聞こえ」に戻すのではなく、今の聴力を最大限に活かし、快適な「聞こえ」を提供するものです。「聞こえ」の程度には個人差があり、補聴器を装用する目的、補聴器の装用効果も人それぞれです。完全に「聞こえ」が元に戻ることはありませんが、自分に適した補聴器を装用することにより、「聞こえ」の不安が解消され、より活動的な生活が送れるようになります。
A「医療機器」かそうでないかの違いがあり、機能に差があります。
補聴器は薬事法における管理医療機器の認定を受けており、聴力が低下してきた人(難聴者)が使用する前提で開発されています。一方、集音器は医療機器ではない為、難聴者の使用を前提とした様々な機能が搭載されていません。つまり集音器というものは正常な聴力の人や非常に軽い難聴の人向けに製造されているものが多いです。
A補聴器は先進技術を駆使した、精密な医療機器です。
補聴器は聞き取る力が衰えてきた耳の働きを補うものです。より自然でクリアな音質を提供するために、先進技術を駆使して開発された、精密な医療機器です。補聴器の心臓部であるマイクロチップの開発には、多額な費用と時間、そして人の力が必要です。しかも、一人ひとり「きこえ」の程度に合わせて調整するため、調整に必要な技術料も価格には含まれています。使う人に満足できる聞こえを提供するためには、優れた製品と確かな調整技術が欠かせません。補聴器の価格には、そうした製品開発に必要な費用と、製品の性能を最大限に引き出す調整技術の費用が含まれているのです。
Aはい、補聴器は非課税商品です。(※アクセサリー類は課税対象です)
補聴器は薬事法で定められた医療器具のため、消費税のかからない非課税対象商品です。ただし、乾燥ケースや電池などのアクセサリー類は課税対象となりますのでご注意ください。
Aデジタル補聴器は操作が簡単です。
ボリューム操作などがいらない(一部ボリューム付の機種もあります)ため、特に使う人にとって難しい操作は必要ありません。電池の交換も慣れてしまえば難しくはありませんし、今は充電型補聴器もございますのでさらに楽になりました。聞こえに関しては生活のさまざまな場面に応じて快適な聞こえを実現していけるように自動で調整してくれる器種もあるのでご安心ください。
A一般的に平均寿命は4、5年と言われております。
もちろん手入れをきちんと行うことで、平均より長く使用している人もいます。精密機器である補聴器は汗やホコリを嫌います。補聴器を長持ちさせるためにも、自分できる毎日のお手入れに加えて、定期的にクリーニングや点検を受けるようにしてください。当店にお持ちいただければ他店で購入された補聴器でも対応させていただきますのでお気軽にご来店ください。
A障害者手帳をお持ちの方には補助制度がありますので、市町村窓口にお問い合わせください。
健康保険、生命保険では補聴器を支給されません。ただし、障害者総合支援法による障害者手帳を保持している方には、難聴の程度に応じ補聴器の支給を受けられる制度があります。補聴器の購入の補助制度は居住する市町村により異なりますので居住する市町村の福祉法担当窓口に一度お問い合わせください。